自宅軟禁生活1週間目を終えて
自宅軟禁生活も1週間が経った。
3/19(木)はフランス移住1年記念。スーパーの買い物に外出許可証を持参し、オシャレな冷食を買いに行った。
↑「焼き鳥ジャポン」と書いてある割に、中身はインドネシア風(ココナツミルク・レモン、ピーナツ・ジンジャー)。
↑こんなにオシャレなフォアグラのおつまみまで売っている冷食屋。
・・・・・・・
自習の状況としては、やはり人間だもの、気の緩みで毎日少しずつ勉強時間が減っていった。
毎日授業があると仮定して、1週間の必須学習時間をカウントすると、、、
必須学習時間(1週間の授業時間)
・デッサンアート(アクリラガッシュで宝石や貴金属を描く):6時間
・ワックス彫刻 (蝋を削ってジュエリーの型作り):6時間
・金属加工 (金属切り出し、ペンチなどによる形作り、半田付け):16時間
・デッサンテクニック(3方向=前、上、左 から見たジュエリーの図):5時間
・ジュエリーの歴史(世界でどのようにジュエリーが作られ、何に利用されてきたか):1時間
・テクニカルテスト(授業自体はないが、資格試験には出題される。金属の溶解温度や、貴石の種類やカット方法など): 5時間(毎日1時間ずつやれば覚えるか)
・化学・物理:1時間半
・数学:1時間半
・フランス語:1時間半
・保健 (授業はないが、資格試験には出題アリ):1時間半(は最低でもやりたい)
今週1週間(昨日土曜日まで)の実際の学習時間はこちら。
・デッサンアート(アクリラガッシュで宝石や貴金属を描く):6時間中 残282分/4.7時間
・ワックス彫刻 (蝋を削ってジュエリーの型作り):6時間中 残107分/1.78時間
・金属加工 (金属切り出し、ペンチなどによる形作り、半田付け):16時間中 残262分/4.37時間
・デッサンテクニック(3方向=前、上、左 から見たジュエリーの図):5時間中 残5時間
・ジュエリーの歴史(世界でどのようにジュエリーが作られ、何に利用されてきたか):1時間中 残30分
・テクニカルテスト(授業自体はないが、資格試験には出題される。金属の溶解温度や、貴石の種類やカット方法など): 5時間中 残1.72時間
・化学・物理:目標達成 (+20分/1.7時間学習済)
・数学:1時間半中 残1時間半
・フランス語:1時間中 残47分
・保健 (授業はないが、資格試験には出題アリ):1時間半中 残47分
結局、
ジュエリーのキャリアを積みたい=彫金師になりたい
のであれば、デッサン、ワックス彫刻、金属加工は必須。
日曜日である今日は実技の時間をなるべく取りたいと思う。
・・・・・・
昨日、マクロン大統領から国民へ再度、外出は原則禁止である旨言い渡された。
事故などで身体に障害を負ってしまった人の介護の仕事をしているポルトガル人の友人は、
「ヒロコ、アンタ本当に外には出ないほうが良いわよ、友達がランニングしていて、自宅から1キロ以上離れたところで詰問され、135ユーロ払うはめになったから」
とのことである。
体の鈍りを感じるのだけど、、、
FB上の日本の方々はコロナに負けずお花見。
羨ましい!!
私も春を感じたい!!
★当ブログではリアルなパリ生活を配信しております★
★こちらのインスタグラムでは「キラキラしたパリ生活」を配信しております★
Http//www.instagram.com/hiroko87yamamoto